私が1番欲しいモノ。旦那になくて彼にはあった。
2003年3月10日夕べ、彼からTELがきて。
なんでか、延々話してた。
TELを切る頃、朝になってるし。
だったら会え!そう思う(笑)
いつものようにバカ話。
音楽大好きな私たち。
会話はそれからが常。
〜〜の新しいアルバムは◎だとか、
このバンドが復活してGに〜〜が入ったとか
もういつまでそんな話は続くのか?(笑)
そんな話から。
「やっぱ興味が同じってイイかもしれない」って彼が言う。
そうかもね。
・・でも、同じじゃなくても、
それはそれで新しい刺激になって楽しいんじゃないの?
「全然。趣味とか違ってたら、刺激にはなるけど
よっぽど興味がないかぎり突っ込んだ話にはならないじゃん」
あ〜そうか。興味なかったら質問しようがないもんね〜
話、続かない=つまんないかも。
「昔すごい若い子とつきあった時があったんだけど
カワイイのな。普通に。
でも、当たり前の常識とかまだ半端で、ついでに趣味もあわないから
会話してても楽しくなくて
この性格だから、努力もせず。ダメだったなぁ〜と思ってさ。」
ふうん。
努力ナシね。。
そういえば、ほんとにいつも素っ気無くて彼女達が泣いてたよねぇ〜
実際、そんな相談をされたこともあったさ(笑)
不思議。
なんかドキドキする。
昔は普通に聞けてたことも、なんだかドキドキしてコメントしにくい(苦笑)
あんまし彼のいろいろ聞きたくないのね〜今ってば。
なんて思っていたら。
「・・逃がした魚は大きかったな」
とポツリ。
・・そんなに彼女はカワイイ子だったのかぁ〜?(沈)
「違うよ。アイツ(元旦那)」
ん?
彼女にでもフラレたの?
「違うって。youのことだよ。俺ら皆、あの時そう言ってたんだ」
・・おっ?
そんな風に言われてたんだぁ〜意外とイイ女ちっく?(笑)
(恥ずかしいってば。でもすごく嬉しい)
「うん。そう思うよ」
おいおいおいっ
・・酔ってるの?
「あ、多少ね。でも会うと言えないしな」
嬉しくて恥ずかしくて顔から火がでそう(爆)
・・あはは〜(もうやけくそっ)
一体、どの辺がイイ女?(せっかくだから聞いてみちゃえ!)
「初めてあった時はコエ〜女って思ったけどな」
・・・。
ここでしばらくモメル(爆)
「アイツと付き合い出した時、正直ちょっとショックだったね。
でも、いつも2人でいてさ。2人ってなんか似合ってたよな。」
・・ま、いろいろありましたがね。そう見えてたならまだマシだよ。
「ちゃんとあのバカを立てながらも足りないとこ補ってるっていうか
話すとぶっちゃけなくせに、女らしいっていうかさ。
俺らはマジでアイツが羨ましかったよな」
・・ほ〜う
すごい褒め言葉だね。
そんな風に見られてるって知ってたらもっと頑張ってたんじゃない?
なんてね。
実際、優しい女子たちがそう言ってくれてた。
嬉しいけどそれだけじゃ頑張れないよね。
・・あたしはさ。
多分、母性本能ってのが人一倍あると思うよ。
あたしを必要と思ってくれる思いにピーンときて動いてたりするのかも。
そして、ずるいんだ。
女友達とか、後輩とかが私にいろいろ相談してくるのは
彼女らの欲しい言葉を多分私は言ってるの。
ずるい私が『この言葉をもらいたがってる』のを知ってて言ってるんだから怖いと思うよ。
「でもさ。気持ちイイだけじゃ済ませないじゃん(笑)」
ん?もしやバレてる!?
「優しい言葉の後にちゃんとイタイとこついてるじゃん。
だから皆、そうしてほしくてそこに来るんじゃん(爆)
・・自分のことは後回しなくせにね」
バレてた。
彼はほんとに私を解ってる。(ような気がする)
私は、頼られる女だったりするけれど(爆)
そうじゃなくて、ずるい自分もちゃんといて、なんならそういう自分を誰かに見破って欲しかった。
そしたらどれだけ楽なのかなって。
プライド高いと思う。
結構、自分大好きだし(笑)
そんな自分にグサリと刺してくれる大人の女が好き。
だから、先輩と飲むのとか大好き。
刺されて、気づいてカッコイイ女になりたい。
いつか私のまわりの先輩たちみたいにカッコイイ大人の女になりたい。
見破ってくれるのが、大人の女じゃなくて好きな彼だったら最高!
そう思っていたが、そういう人はいないだろう。
これは女にしか解らない。そう思っていた。
でも違う。
今の彼。
私1番欲しいモノ。
彼はきっと持ってる。
多分、私は裏も表もどっちも存在してる自分を解ってくれる
そして、そんな私を尊重してくれる
そんな人が欲しいんだ。
そして、安心したいんだろね。
彼となら、ずっと一緒にいられるような気がした朝だった。
・・TELだから話せることもあったりするね。
私たち。
なんでか、延々話してた。
TELを切る頃、朝になってるし。
だったら会え!そう思う(笑)
いつものようにバカ話。
音楽大好きな私たち。
会話はそれからが常。
〜〜の新しいアルバムは◎だとか、
このバンドが復活してGに〜〜が入ったとか
もういつまでそんな話は続くのか?(笑)
そんな話から。
「やっぱ興味が同じってイイかもしれない」って彼が言う。
そうかもね。
・・でも、同じじゃなくても、
それはそれで新しい刺激になって楽しいんじゃないの?
「全然。趣味とか違ってたら、刺激にはなるけど
よっぽど興味がないかぎり突っ込んだ話にはならないじゃん」
あ〜そうか。興味なかったら質問しようがないもんね〜
話、続かない=つまんないかも。
「昔すごい若い子とつきあった時があったんだけど
カワイイのな。普通に。
でも、当たり前の常識とかまだ半端で、ついでに趣味もあわないから
会話してても楽しくなくて
この性格だから、努力もせず。ダメだったなぁ〜と思ってさ。」
ふうん。
努力ナシね。。
そういえば、ほんとにいつも素っ気無くて彼女達が泣いてたよねぇ〜
実際、そんな相談をされたこともあったさ(笑)
不思議。
なんかドキドキする。
昔は普通に聞けてたことも、なんだかドキドキしてコメントしにくい(苦笑)
あんまし彼のいろいろ聞きたくないのね〜今ってば。
なんて思っていたら。
「・・逃がした魚は大きかったな」
とポツリ。
・・そんなに彼女はカワイイ子だったのかぁ〜?(沈)
「違うよ。アイツ(元旦那)」
ん?
彼女にでもフラレたの?
「違うって。youのことだよ。俺ら皆、あの時そう言ってたんだ」
・・おっ?
そんな風に言われてたんだぁ〜意外とイイ女ちっく?(笑)
(恥ずかしいってば。でもすごく嬉しい)
「うん。そう思うよ」
おいおいおいっ
・・酔ってるの?
「あ、多少ね。でも会うと言えないしな」
嬉しくて恥ずかしくて顔から火がでそう(爆)
・・あはは〜(もうやけくそっ)
一体、どの辺がイイ女?(せっかくだから聞いてみちゃえ!)
「初めてあった時はコエ〜女って思ったけどな」
・・・。
ここでしばらくモメル(爆)
「アイツと付き合い出した時、正直ちょっとショックだったね。
でも、いつも2人でいてさ。2人ってなんか似合ってたよな。」
・・ま、いろいろありましたがね。そう見えてたならまだマシだよ。
「ちゃんとあのバカを立てながらも足りないとこ補ってるっていうか
話すとぶっちゃけなくせに、女らしいっていうかさ。
俺らはマジでアイツが羨ましかったよな」
・・ほ〜う
すごい褒め言葉だね。
そんな風に見られてるって知ってたらもっと頑張ってたんじゃない?
なんてね。
実際、優しい女子たちがそう言ってくれてた。
嬉しいけどそれだけじゃ頑張れないよね。
・・あたしはさ。
多分、母性本能ってのが人一倍あると思うよ。
あたしを必要と思ってくれる思いにピーンときて動いてたりするのかも。
そして、ずるいんだ。
女友達とか、後輩とかが私にいろいろ相談してくるのは
彼女らの欲しい言葉を多分私は言ってるの。
ずるい私が『この言葉をもらいたがってる』のを知ってて言ってるんだから怖いと思うよ。
「でもさ。気持ちイイだけじゃ済ませないじゃん(笑)」
ん?もしやバレてる!?
「優しい言葉の後にちゃんとイタイとこついてるじゃん。
だから皆、そうしてほしくてそこに来るんじゃん(爆)
・・自分のことは後回しなくせにね」
バレてた。
彼はほんとに私を解ってる。(ような気がする)
私は、頼られる女だったりするけれど(爆)
そうじゃなくて、ずるい自分もちゃんといて、なんならそういう自分を誰かに見破って欲しかった。
そしたらどれだけ楽なのかなって。
プライド高いと思う。
結構、自分大好きだし(笑)
そんな自分にグサリと刺してくれる大人の女が好き。
だから、先輩と飲むのとか大好き。
刺されて、気づいてカッコイイ女になりたい。
いつか私のまわりの先輩たちみたいにカッコイイ大人の女になりたい。
見破ってくれるのが、大人の女じゃなくて好きな彼だったら最高!
そう思っていたが、そういう人はいないだろう。
これは女にしか解らない。そう思っていた。
でも違う。
今の彼。
私1番欲しいモノ。
彼はきっと持ってる。
多分、私は裏も表もどっちも存在してる自分を解ってくれる
そして、そんな私を尊重してくれる
そんな人が欲しいんだ。
そして、安心したいんだろね。
彼となら、ずっと一緒にいられるような気がした朝だった。
・・TELだから話せることもあったりするね。
私たち。
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