車に乗ったら泣けてきた...今夜はそんな夜なのです。
2003年6月2日うちの父上が入院している。
手術もなんとか無事終了。
ホッとしたのは束の間で。
病室に入るには、手洗い&消毒+ガウンである。
中に入ると、酸素マスクの父上が
ベッドに横たわっている。
声にならない声で。
「痛い...」って言ってるような。
痛々しいよ。
母上は。
手術室に入る直前まで、とっても気丈で驚いた。
命に関わることでもないし。
そう思って見ていた自分。
が。
そんな辛そうな父上を見て。
「・・・・・。」
なにも言わない。
この空気。
伝わりますか?
しばらくして、父上の意識が戻る。
全身麻酔でいろんなとこが痛いらしい。
「平気?」
父上「うう〜ん、なんとかな...」
ますます痛い自分の胸。
それからしばらく経って。
父上はトイレに行けるらしかった。
その間、血圧上がるわ下がるわ。
熱も38.0℃とかある状態。
が、「歩いて行っていいんです」
との頼もしい(?)病院サイド。
ドキドキしながら見守るも。
「大丈夫だ」と語る父上だったが。
やっぱり、彼にはキツかった。
用を足し終え、ベッドに戻るその時に。
父上は顔色がなくなり、倒れそうになった。
慌てて、肩を支え。
なんとか転ばずに済んだけど。
またも酸素したり、Drが呼ばれたり。
しばらくして、復活したような感があったが。
その光景が。
その時のNSさんの声とは裏腹の額の汗が。
動けなかった母上が。
なにより、顔色のなくなった父上が。
ココロが壊れそうになるのをおさえつつ。
復活した(?)父上に
「もう大丈夫だから帰って寝なさい」とか言われる自分。
なんともやりきれず。
その後、安定した様なので帰ることにしたが。
車に乗ったら、なんだか涙が出てきちゃって。
「ひーっく」ってなってる自分がいた。
やっぱり、親のそういうのはショックであった。
今夜、どういう思いで母上が付き添うのか?
そう思うと泣けてくる。
・・・今夜はそんな夜である。
手術もなんとか無事終了。
ホッとしたのは束の間で。
病室に入るには、手洗い&消毒+ガウンである。
中に入ると、酸素マスクの父上が
ベッドに横たわっている。
声にならない声で。
「痛い...」って言ってるような。
痛々しいよ。
母上は。
手術室に入る直前まで、とっても気丈で驚いた。
命に関わることでもないし。
そう思って見ていた自分。
が。
そんな辛そうな父上を見て。
「・・・・・。」
なにも言わない。
この空気。
伝わりますか?
しばらくして、父上の意識が戻る。
全身麻酔でいろんなとこが痛いらしい。
「平気?」
父上「うう〜ん、なんとかな...」
ますます痛い自分の胸。
それからしばらく経って。
父上はトイレに行けるらしかった。
その間、血圧上がるわ下がるわ。
熱も38.0℃とかある状態。
が、「歩いて行っていいんです」
との頼もしい(?)病院サイド。
ドキドキしながら見守るも。
「大丈夫だ」と語る父上だったが。
やっぱり、彼にはキツかった。
用を足し終え、ベッドに戻るその時に。
父上は顔色がなくなり、倒れそうになった。
慌てて、肩を支え。
なんとか転ばずに済んだけど。
またも酸素したり、Drが呼ばれたり。
しばらくして、復活したような感があったが。
その光景が。
その時のNSさんの声とは裏腹の額の汗が。
動けなかった母上が。
なにより、顔色のなくなった父上が。
ココロが壊れそうになるのをおさえつつ。
復活した(?)父上に
「もう大丈夫だから帰って寝なさい」とか言われる自分。
なんともやりきれず。
その後、安定した様なので帰ることにしたが。
車に乗ったら、なんだか涙が出てきちゃって。
「ひーっく」ってなってる自分がいた。
やっぱり、親のそういうのはショックであった。
今夜、どういう思いで母上が付き添うのか?
そう思うと泣けてくる。
・・・今夜はそんな夜である。
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