潔癖症はリスクが高いと思われる。

おかしな所で変な風に潔癖症が出てしまう。

＋其の1＋＋

職場にて、タルトを作って来てくれたAさん。
見た目はとっても美味しそう。
皆、「ホント美味しいねぇ」とほおばった。

私は、休憩入るのが皆よりちょっと遅かったので食事中。
心の中は“美味しそうだけど食べたくない、どうやって切りぬけよう...”
であった。まったく失礼な女である。

とうとう食事が終了。
「youちゃん、美味しいよ〜」
余計なお世話の先輩が、お皿をこちらに移動する。

・・お腹いっぱいになっちゃった...お土産してもイイデスカ？
最後の1つをラップに包みバックへ。
そしてお皿を洗ってAさんへ。

大食いの私が「お腹いっぱい」
なんて言うから、少々変な空気が流れていた。


＋其の2＋＋

夜勤。
前々から、オバちゃん職員に言われてた。
「一緒にペア組んだら、夜食に美味しいの作ってあげる」と言う。

アム●ェイのお鍋がすごいんです。
これがとってもお高いの。
けど、ほんと高いだけあって性能が良い。
素材そのものの味を出すんです。
水や油を使わないでも、煮物が美味しくできてたり。
「これはいつかGETしたい！」と思っている自分ではあるけれど。。

・・職場で作るって言うし、なんだか気がすすまない。

苦肉の策？
“お寿司をとって食べる”ことに。

夜勤者4人。
皆、寿司好きなのでなにも問題はなかったが。

「次はお鍋持って来て作るよ！」って。
やっぱ、避けたのがバレていた！？


＋＋＋＋＋

美味しいモノには目がありません。
なのにこの職場では「食べたくない」ってことが多々あります。

どうして食べられないかって...。

私ってば
その人の私生活を聞く＋職場での行動＝汚いかも！？
と思ってしまうのですxxx

きっと汚くはない筈。
だけど、この職場で...共同で使うこの場所で

「今、手洗うの忘れたでしょ？」
「そこにその手で触るのかい？」
「ここで裸足はないでしょう？」

そんな疑問が生まれたら。。
その人の作ったものが、
どんなに美味しそうであっても、私は食べることができないの。

だって、こういう人ってば...
休憩室に入る時、シューズを脱いでわざわざ床を裸足で歩く；
休憩室のテーブルも絶対拭かないし；
その休憩室に仮眠するんだけど、布団も敷くわけで
そのカバーもシーツも変えないし；

1番ヤなのが、朝のミーティングの時のお茶を夜勤明けで入れるんだけど、そのカップの準備が前日で、しかも布団敷いたり畳んだりする休憩室に前日から置いてあったり。

そんな埃まみれのお茶なんか飲みたくないのよ―ッ！！！

けど、こんな風に思う人はそうそう居ず。
私と仲良しの先輩くらいで；

あの2人って...て思ってるのがよく解かる。
「youちゃんとHちゃんは潔癖症だよねェ」とか言われたり；

意外とリスクは高いのだ。

しかし。
あたし...そんなにオカシイですか？


・・とか言ってても、自宅は意外と汚かろう(爆)

注：Aさん！は実は♂なのだ。しかも髪が汚く伸び放題。
こりゃ〜作った物がいくら美味そうでも食えんがなッ（言いすぎ）