「ねェ、なにも悩みないって顔してるよね」なんて言われる自分はどうなのか?
2003年6月13日近頃の自分、忙しいです。
マジで。
父上の入院に伴い、“母上の負担も大変なことであろう”なんて
なかなか優しいことを思うわけで。
休みとあらば、実家に母上の右腕(?)となるべく動くわけで。
そんな今日も、実家に行った訳ですよ。
姪っ子を連れ買い物に行ったり
甥っ子を幼稚園に迎えに行ったり
その後、みなを連れ父上の病院へ行ったり
帰りには公園で遊ばせてみたり
戻ってくりゃ風呂に入れてみたり
メシ食わせるのだって手伝うですよ。
どこの世界に。
せっかくの休みも彼と会わずして
子守りしてる女子がいるんだよぅ〜。。
なんて思うわけですよ。
だけど楽しいですよ、ええ。
子供は無邪気でカワイイですよ、ええ。
だからって、そんな私に向って...。
「ねェ、なにも悩みないって顔してるよね」
なんてセリフはどうなのか?
オイ!こら!そこのババ―ッ!!!
↑母上にイチャモン。
(実際は)
はぁ?誰にいってんの?(ー_ーゞ であったが。
「いやね、悩みない顔っていうか、イイ顔してるなって」
・・フォローになりません(ー_ーゞ
「ほら、今って前に比べるとさ...幸せなんだよね?」って。
・・あのぅ。
もしや、前っつーのは。
離婚するときのことですかね?
「うん」
・・なかなかイヤな人ですね。
「えっ」
+++++
うちの母上は天然です。
思った事を口にします。
今始まった事ではなく。
・・仕方がありません。
ちうか、そういうことを言えるほど、
今のあたしの顔は悩みがないんだろね。
あの時の顔ったらば...。
写真を消去するくらい、イヤな顔だったのよ。
自分で言い出した事なのに。
この人、ほんとに1人で大丈夫なんだろか?
それがぐるぐるしてて、うち親とか向こうの親の事を考えると
なんだか申し訳ないような...
そんなココロが痛い日々で。決めてからのが辛かった。
気がついたら、とっても酷い顔になっていた。
それ、母上は忘れられないんだろね。
娘のあんな酷い顔を忘れられないでいる
ほんとに可哀相な親である。
・・とりあえず、今は幸せっぽいからね。この顔で許してくれ!
「ふふ。はいはい」(笑)
すまんねェ
こんな娘でさぁ〜。。
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