忙しい彼に頼まれ...髪を切ってあげたはイイけれど...超微妙。

彼は休みが少ない。
そんな休みは寝倒して、夜になったら会いに来た。
それはそれはとっても嬉しいことです。

が。
「今日も髪切りに行けなかったんだよなぁ〜」って。

ロン毛→坊主→伸びてます。
が、不思議とイイ感じで伸びてるの（笑）

「ちょっとこの襟足が気になる。
切ってくれない？」

・・イヤです（即答）

「なんでだよ〜
職場でやってるんだから、平気っしょ？」

・・でもイヤです（バッサリ）

「ここ、ちょっと薄くなりゃイイんだって」

・・やだよ〜（-_-;）

「大丈夫だっつーの！」

・・ええ〜。。
と言いつつ、ハサミ登場（爆）
（スキバサミならなんとかなりそ？？？）

彼に鏡を持たせ、ココですね？
確認して、ちょい切る。

「その調子！」

・・まだ切れってか？（-_-;）

「こっちも薄めに」

・・嗚呼、心配だなぁ〜（-_-;）
チョキチョキチョキ...

「おっ！イイねェ〜（笑）」

その言葉に...図に乗って...かなり切った（ぉぃ）

「ああ、こりゃイイねェ」

・・もう知らん（-_-;）

切りは終了。
彼をドレッサー前に座らせ、手鏡持たせて...合わせ鏡。

「オオ、ナイス！」
勝手に喜ぶ彼であった。

来月早々に、彼は親友君の結婚式に行く。
「これでダックテールにするからさ！」
なんてご満悦。

家に帰り...髪を洗ったら...どうなるんだろう？
そう思うと怖いんですけど〜（-_-;）

微妙な髪のまま帰宅した彼。
きっと後悔してるんだろなぁ〜。。


彼に髪切ってもらったり、染めてもらうのはイイんだ。上手いから。
けど、あたしは自信ゼロ（-_-;）

知らないぞ〜
超微妙な髪のまま、親友君の結婚式でスピーチに励んでくれ（爆）